講座概要
「渡邊課」という映像制作チームをご存知ですか?
「快速東京」や「レ・ロマネスク」のライブ映像、写真家の古賀学さんと手掛けた「水中ニーソ」など、360°見回せる全天球映像作品を世に送り出す、新たな情報体験を提供し続ける団体です。
普段はデザイナーとして活躍される渡邊さんが、なぜ全天球映像作家となったのか?アーティストの魅力を引き出す作品はどうやってできるのか?お話を伺いながら、実際に作品づくりを体験できます。
映像技術に興味がある人も、表現を学びたい人も。VRの可能性をめぐるトーク&ワークショップです。
- 責任者:
- 馬原 雲母(同窓会委員)
- 場所:
- 桑沢デザイン研究所内
- 期間:
- 8.10(水)
- 時間:
- 18:00〜21:00
- 定員:
- 30名(最小開講人数20名)
- 受講料:
- 一般:2,500円(税込)
学生:2,000円(税込)
コンテンツ
- 課長に聞く!「全天球ってなんですか?」
- 渡邊課の作品解説
- 全天球映像作品ワークショップ
その他
- 【持参いただく道具】
- RICOH THETAをお持ちのかたはぜひご持参ください。
講師プロフィール
- 渡邊課
- 新たなビジュアル言語の可能性に着目し全天球動画をはじめとしたコンテンツづくりに取り組み、 今後の情報体験の在り方を追求しています。
- 渡邊徹
- 全天球映像作家。普段は株式会社コンセントにてアートディレクターを務める。
https://watanabe-ka.tumblr.com
お問い合わせ
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ダウンロード
以下より特別講座で使用したスライドショーをダウンロードできます。
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